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デジタラトリエとは
デジタラトリエについてご紹介します。
大手でも
サービス利用の時代へ
大手でも
サービス利用の
時代へ
サービス利用の
時代へ
従来のシステム投資は、現業務や現サービスレベルの踏襲を前提としながら、業務効率化やコスト削減を狙うアプローチをとる傾向にありました。
ECやデジタルサービスといった近年の業務領域においても2000年代に立ち上げた業務・システムが年々肥大化し、システムの複雑化やブラックボックス化、自社固有の業務プロセスに引きづられ年々システム投資が肥大化する傾向にあります。
デジタラトリエは従来型のシステム投資を改め、「システムを業務に合わせてカスタマイズする」のではなく「業務を最新のシステムに合わせてカスタマイズする」発想が今後のIT投資には必要と考えます。
圧倒的な機能群とサービススコープをオールインワンでSaaS提供することで、事業会社は陳腐化しないシステムに切り替えることが可能です。日本のIT投資を適正化させデジタル人材不足や企業活動のアジリティ向上に寄与し、DX化を継続的に実現させることを目的としたサービスブランド名です。
DX時代におけるAgilityと
Sustainabilityを
追求する3つの特徴
ノンカスタマイズ
デジタラトリエは、既存業務に100%フィットするシステムを時間とコストをかけて追求するのではなく、[システムをカスタマイズする]から[業務をカスタマイズする]という考え方で、日本のIT投資の課題を解決します。
市場が求める機能をサービス化することで「ノンカスタマイズで高機能」を実現し、持続的に利用可能なシステムサービスを目指しており、従来に比べて大幅なデリバリー期間の短縮やコスト抑制を図ることが出来、肥大化するITコストのスリム化を実現します。
また、既に動いている仕組みを適用するため、品質も安定しています。
販売施策やお客様サービス等が日々変化する中、VUCA時代に求められるアジリティを持ったサービスであることをコンセプトとしています。
無償バージョンアップ
デジタラトリエはクライアント各社固有の業務ロジックに合わせたカスタマイズを行わないため、サービスの定期バージョンアップにより事業会社に必要な機能を追加投資なく利用できます。
時代の変化に追随するため標準機能を絶え間なく実装し続けるサービスです。
法令対応や売上UPのための機能、業務コストを下げる便利機能など各種機能追加はサービス費用の中で実現致します。
所有型システムには必要となる、ミドルウェアのバージョンUPコストも必要ありません!
システム運用アウトソーシング
デジタラトリエ専任運用チームによるシステム運用保守サービスのご提供だけでなく、IT・業務の両面からお客様を理解し、情報システム部の一員として支援させて頂く体制を整えています。
情報システム部が担う領域(保守・運用・企画)全般をサービス専門部隊が対応し、また大手事業者の監査に対応する、ISMS準拠の運用、IT統制対応、個人情報管理を行います。
サービス導入プロセス
デジタラトリエの各サービス導入の特徴は、SI*1型のシステム構築やパッケージベースでのカスタマイズ導入と異なり、サービス型のソリューションとして、顧客業務を徹底的にヒアリングしサービス利用における業務のカスタマイズを支援することです。
一般的なシステムの開発プロセス*2は、要件定義・設計・開発・テスト・導入のプロセスとなりますが、デジタラトリエは既に出来上がっているシステムをお客様の業務に「適用」する活動となるため、導入までのプロセスが異なります。
- *1...システムインテグレーション
- *2...SIやパッケージを核としたカスタマイズ開発
- *3...Business Process Re-engineering(業務改革)
製品情報
デジタラトリエではお客様の用途に合わせて利用可能なサービスをご用意しております。