Omni-Base
Omni-Base for DIGITAL’ATELIER

特長

ECオムニチャネル事業をオールインワンで実現するSaaS「Omni-Base for DIGITAL’ATELIER」の特長をご紹介します。

Strong Point01

Omni-Base for DIGITAL’ATELIERとは

Omni-Base for DIGITAL’ATELIERは、EC事業・通販事業・店舗事業・卸事業といった事業に対応可能なシステム機能を持っており、受注管理や仕入~出荷におよぶバックオフィス機能も兼ね備え、フルフィルメント業務全般をオールインワンでカバーします。

サービスの適用範囲の説明図

Strong Point02

多彩な商品管理

自社商品はもとより他社商品を取り扱うための、多様な取引(仕入条件/販売方法)に対応

多彩な商品管理の説明図

Strong Point03

外部モール/外部EC連携で売上拡大

商品情報を連携先ごとに予約から売価変更まで一括管理。在庫連携・引当・出荷・売上・返品管理までをトータルサポート

外部モール/外部EC連携で売上拡大の説明図

Strong Point04

複数ストア運営

ブランドECはもとより、ファッションモール型ECなど複数のストア運営が可能です。下図のように、A・B・Cストアそれぞれ共通の商品を販売しながらも、それぞれのストア別の販売の設定(価格など)を変えることが可能です。また、BストアとCストアは共通の会員で利用可能なストアとして定義することも可能です。様々なパターンのストア展開を効率よく運用するための機能が充実しています。

複数ストア運営の説明図

Strong Point05

自社IDでOIDCを実現

デジタラトリエで構築したサイトの会員IDを使って、他事業や他サイトの会員情報と連携させることが可能です。OBDが保有するIDプロバイダー機能(API)を利用することで、アカウント/ポイント共有が可能となり、利用者の利便性向上や会員統合が実現できます。

自社IDでOIDCを実現の説明図

Strong Point06

柔軟なコンテンツ制作が可能な
ECフロント機能

フロント機能はサイト内に「売り場」を作るための機能が充実しています。展示エリア(商品を論理的に分類して展示するための概念)でサイトを論理的に分割、総合、フロア、展示ブランド、特集の各エリアのそれぞれにトップ(扉)ページ、検索ページ、任意コンテンツを配置可能です。
商品詳細ページは遷移元エリアを認識させながらもURLエリア階層外にすることでURL共有に優れた構造を実現しています。

  • ※エリア情報があればテンプレートを切替えたり、計測上区別することが可能

ECフロント機能の説明図

総合エリアに配置されたデフォルトテンプレートの他に、エリアごとのデフォルト、各個別のテンプレートを階層的に配置できるため、運用の手間を減らしながら固有の雰囲気のページを制作することができます。
ブランドや各カテゴリ別の表現を変えるなど、柔軟な制作を実現可能です。
特集エリアを活用しおすすめ特集ページを次々に複製することも可能となります。

テンプレートの説明図