特長
Point-Base for DIGITAL’ATELIERの特長をご紹介します。
Point-Base for DIGITAL’ATELIERとは
Point-Base for DIGITAL’ATELIERは、各サービスシステム(POS、EC等)からのポイント更新依頼を受付け、リアルタイムに処理し、ポイントの一元管理を行い、行動情報(購入情報、お気に入り情報、アクセス情報等)を取得し、顧客を軸に一元管理を行います。
会員ランク機能
会員ストア毎に公開会員ランク、内部会員ランク、会員サブランクの3種類の定義が可能です。
| ランクの 種類 |
会員ストアで 定義できる種類 |
ストア会員に 紐づくランク |
説明 |
|---|---|---|---|
| 公開会員 ランク |
1種類
会員に公開される ストアのランク |
1ランク |
|
| 内部会員 ランク |
1種類
会員に非公開の ストアのランク |
1ランク |
|
| サブ会員 ランク |
N種類
会員に公開される サブ会員ランク別のランク (例：ブランド別ランク) |
サブ会員ランク 別に1ランク (例:ブランド別ランク別に1ランク) |
|
| 公開会員ランク | |
|---|---|
| 会員ストアで 定義できる種類 |
1種類
会員に公開される ストアのランク |
| ストア会員に 紐づくランク |
1ランク |
|
|
| 内部会員ランク | |
|---|---|
| 会員ストアで 定義できる種類 |
1種類
会員に非公開の ストアのランク |
| ストア会員に 紐づくランク |
1ランク |
|
|
| サブ会員ランク | |
|---|---|
| 会員ストアで 定義できる種類 |
N種類
会員に公開される サブ会員ランク別のランク (例：ブランド別ランク) |
| ストア会員に 紐づくランク |
サブ会員ランク 別に1ランク (例:ブランド別ランク別に1ランク) |
|
|
選べるポイント管理方法
Point-Baseでは、ポイント管理方式（失効ロジック）として2パターンから選択いただきます。
IDプロバイダー機能
自社IDをOpenIDとして提携企業サービスへ連携させ、グループ内サイトや外部サービスへの拡張利用が可能です。
不正ログイン監視
フロントサイトでの不正なログインを検知しログインを制限することが出来ます。以下の認証実施条件に一致すると、IDとパスワード入力後、画像認証を求めることができます。
認証実施条件に一致した場合、システム側で検知アラートがあがります。また、本人確認を得てパスワードを再設定するフローにおいて、常に画像認証を求めることができます。
| 攻撃の対象 | 補足 | |
|---|---|---|
| 1 | 総当たり攻撃(Brute-force attack) | 同じログインIDでパスワードを変えていく攻撃 |
| 2 | 逆総当たり攻撃(Reverse Brute-force attack) | パスワード固定でIDだけを変えていく攻撃 |
| 3 | IDとパスワードを同じにしている人に対する攻撃 (Joe Account attack) |
- |
| 4 | パスワードリスト攻撃(Password List Attack) | 同じIPアドレス&UAからのログイン |
- ※その他関連対策例「Google reCAPTCHA」の適用
オプションとしてGoogleの「reCAPTCHA v3」／「reCAPTCHA Enterprise」を利用したBOT判定が可能です
ロボットである確率が点数換算され、設定で(点数で)、ロボットと見なす(=NG)、見なさない(=OK)を自動判定します。ログイン系ボタン、パスワード再設定ボタン、クレカ登録/更新系ボタン、注文確定ボタンに適用を行います
店舗メルマガ
店員がメールアドレスの操作を行うことなく、自店のメルマガ購読者にメール配信を行うことができます。メール配信は外部メール配信サービス「MailPubulisher」より配信します。
HTMLのエディタを利用し、リッチなメール作成が可能。
テンプレートをあらかじめ登録しておくことで、簡易的に記事が作れます。
スマホで撮影した画像などを利用することが可能です。
サイズは自動でリサイズされるため、容量を気にする必要はありません。
接客メモ
会員に対して接客メモとして以下の情報を管理できます。
外部CRMシステムの利用も選択可能です。
| 区分 | 名称 | 機能 |
|---|---|---|
| 01 | 店舗基本 |
|
| 02 | 店舗非公開 |
|
| 03 | 履歴 |
|
| 04 | コールリーズン |
|
接客メモイメージ
