製品情報
デジタラトリエではお客様の用途に合わせて利用可能なサービスをご用意しております。
デジタラトリエとは
大手でも
サービス利用の時代へ
従来のシステム投資は、現業務や現サービスレベルの踏襲を前提としながら、業務効率化やコスト削減を狙うアプローチをとる傾向にありました。 ECやデジタルサービスといった近年の業務領域においても2000年代に立ち上げた業務・システムが年々肥大化し、システムの複雑化やブラックボックス化、自社固有の業務プロセスに引きづられ年々システム投資が肥大化する傾向にあります。
デジタラトリエは従来型のシステム投資を改め、事業の売上拡大に寄与する「システムに合わせて業務を変革するシステム投資」に切り替えていくことが重要と考え、大手事業者や大規模ビジネスでも利用可能な流通事業者向け業務システムをサービス提供することで、日本のIT投資を適正化させデジタル人材不足や企業活動のアジリティ向上に寄与していくことを目的としたサービスブランド名です。
Omni-Base for DIGITAL’ATELIERの強み
Service01大手小売事業者が使える
SaaS型のEC基幹システム
従来スタートアップや小規模事業者向けのECシステムのSaaSモデルはありました。Omni-Base for DIGITAL’ATELIER(OBD)は、大手EC小売事業者も利用可能な圧倒的な機能群と高セキュリティプラットフォームをSaaS提供しEC売上100億超のリテールビジネスを支えるサービスです。
Service02ECフロントから販売管理(基幹システム)までをオールインワンで提供
ECビジネスは比較的新しい販売形態のため、既存システムの外側にECシステムをアドオンするアプローチが一般的でした。
Omni-Base for DIGITAL’ATELIERは、販売管理システムと一体となった機能群をSaaS提供することで最初からOMO時代のコマース機能をオールインワンサービスとして提供し、通販事業・卸事業・店舗事業といった様々なビジネスモデルをカバーします。
Service03コンサルタントによる
サービス適用
従来型のSIアプローチではクライアントが要件を抽出し、SIerは要求通りに実装する力が求められてきました。
Omni-Base for DIGITAL’ATELIERは、専任の適用コンサルタントが豊富な知見と業務理解をもとに、大手事業者がSaaSを使って現行業務をサービスにフィットさせるご支援を行います。
導入事例
製品情報
デジタラトリエではお客様の用途に合わせて利用可能なサービスをご用意しております。
よくあるご質問
- デジタラトリエとOBDやPBDの違いはなんですか?
- デジタラトリエとは「大手企業もサービス利用へ」をコンセプトに日本のIT投資に変革を起こし、企業にアジリティをもたらす弊社のコンセプトブランド名です。OBDやPBDはそのコンセプトのもと開発されたSaaSサービスになります。
- 全くカスタマイズは出来ないのでしょうか?
- サービス提供となりますので個社向けのカスタマイズ対応は致しませんが、サービス適用に際し弊社にて追加する標準機能を定義した上で提供させて頂くことがございます。また社内の周辺システムとの連携構築やECフロント(売場)のデザインや機能は一般的なパッケージよりも自由度が高いサービスです。
- OBDやPBDのシステム導入期間はどれくらいですか?
- EC売上100億円超のビジネス規模のお客様でも適用サービス開始後12ヶ月以内でローンチ可能です。